リーダーシップ診断
EQの専門家による感情にフォーカスしたコーチング
XlaboのEQコーチングでは国際資格を持ったコーチが感情にフォーカスしたコーチングを行います。「人の行動を作るのは感情である」という考え方のもと、コーチングを行います。
事前の診断結果に基づいた密度の濃いコーチング
EQ能力開発ツール《感情知能検査SEI》の中からお一つの診断を事前に受けていただき、その結果をもとにコーチングを実施します。対面形式のほかにSkypeを利用した遠隔でのサービスも行っております。
EQをより発揮し、成果を生み出すために作られたEQモデル
シックスセカンズのEQモデルは、成果を生み出す能力開発を目的に設計され、心理学者、脳科学者、教育学者、人類学者、グローバルリーダーたちの見解と、 数々の科学的根拠がベースになっており、優れた実践力を誇るモデルとして、全世界の組織、教育期間が導入しているEQモデルです。
実践優先の使いやすさと信頼性
人々が感情知能の理論を実生活に取り入れることを支援するため、3つの領域からなるEQモデルを1997年に確率
EQモデルの開発にあたり、EQ提唱者のピーターサロベイ心理学博士、キャンディスパート博士脳科学者、カレン・マッコウン教育学修士、 スタンフォードビジネススクールのロバート・K・クーパー博士、ジェーン・セガル精神科医博士、デボララスティング文化人類学博士、 ワールドビジネスアカデミー会長のジョージ・マッコーンという能力開発、EQ、人類進化等、経営、M&Aなど世界に知られたメンバーの協力を得て開発されています。 このEQモデルでは、決して切り離すことのできない、3要素をEQアプローチにより、統合している画期的で、科学的なEQモデルとなりました。 さらに、実践力を追及して開発されたこのEQモデルは、高度のEQを身につけやすく、ビジネスや生活に活かしやすいモデルです。
「実践力」を追求して開発された3つの探求領域と、8つのコンピテンシー
シックスセカンズEQモデルは、次の3つの探求領域から構成されます。
- ●知る(Know yourself)=自己認識
- ●選ぶ(Choose yourself)=自己管理
- ●活かす(Give Yourself)=自己方向づけ
これは、これまでの自分を“自覚”し、今、目標とする自分に駆り立てるために“意図”した選択をし、これから、自分も相手も共に活かすための“目的”を探していく道筋を明確にするプロセス・フレーム・ワークです。このプロセス・フレーム・ワークを推進し、EQ能力を開発するために、個々が意識し、具体的な行動として、日々の仕事やプライベートな生活のなかで実践していくファクターが8つのEQコンピテンシーです。「何を」「どのように」「なぜ」を問いかけ、実行していくのか。EQアセスメントの結果は、自分らしいリーダーシップの発揮やキャリア形成に向けての確かな手がかりとなるはずです。
探求領域 | コンピテンシー | 定義 |
---|---|---|
知る Know Yourself |
感情リテラシー | 単純なものから複雑なものまで感情を正確に認識し、解釈すること |
自己パターンの認識 | 習慣的に繰り返す反応や行動を認識すること | |
選ぶ Choose Yourself |
結果を見据えた思考 | 自分がとろうとする選択肢のメリットとデメリットに関して行動をとる前に考えることが出来る |
感情のナビゲート | 感情を戦略的なリソース(情報資源)として考えることができ、その感情を評価し、活かしたり、変化させることができる | 内発的なモチベーション | 報酬や見返りなどの外因性によるものではなく、個人の興味、関心や価値観、責任感や達成意欲など内部から湧き上がるエネルギーのこと |
楽観性の発揮 | 希望や可能性を信じ、自分から前向きな展望を持てること | |
活かす Give Yourself |
共感力の活用 | 相手の感情を理解し、適切な対応がとれる |
ノーブルゴール(自分の道標となる目標) の追及 |
日々の選択を、自分の強く大きな目的と結びつけること |
産労総合研究所発行 『企業と人材』 2016年9月号に、弊社のEQの取り組みが掲載されました!
人と組織の力を高める人材開発情報誌『企業と人材』Vol.49 No.1043(2016年9月号 産労総合研究所)
〜特集〜 わが社流! 新入社員教育に、ゼネットの離職率ゼロをめざした取組み事例が掲載されました。
Xlaboを運営している株式会社ゼネットはシックスセカンズジャパンの提携パートナーです。
「提携パートナー」とは、シックスセカンズの認定資格者でEQコーチング、EQ開発の各種研修やコンサルティングが提供可能な“EQの実践家”たちです。 EQベースの研修システム「Xlabo」を通じて、すべての人が生き生きと過ごせる社会の実現に貢献します。ICTを通じてよりよい社会を築くための社会変革に貢献することを目指しています。